サイト売買(サイトM&A)でAmazonセラーアカウントの売買が出来るよ
サイトの売買、M&Aが盛んに行われているのをご存知でしょうか?Googleが有名なサービスを買収したとか、目にしたことはあるかと思います。
法人間でのサイト売買、M&Aに限らず個人が運営しているサイト、ブログ等を販売したり、他の人が運営しているサイトを購入したりすること自体は昔からありましたが、直接やりとりするには、難しい点も多くあるため、サイト売買の仲介サービス市場が盛んになっているようです。また、法人間でも同様に販売したいサイトがあるけど、どういった手順で進めていけば良いかわからない、実績のあるサイトを購入したいけど、どういった手順で進めていけば良いかわからないといったサイトの購入、販売経験がない場合は、交渉、サイトの売買契約、譲渡する内容などわからないことだらけです。そのような初めてのサイト売買を行う場合は、サイト売買の仲介サービスを利用するのが安心です。
サイト売買サイトでAmazonセラーアカウントが売り買い出来るの?!
サイト売買サイトは数多く存在します。アフィリエイトサイト、Webサービス的なサイト、会員制のサイト、ポータルサイト、ECサイトなど色々な種類のサイトが売りに出ています。
どんなサイトが売りに出ているのか気になったので、いくつかの売買サイトを確認してみたところ、Amazonのセラーアカウントが売りに出されているのを結構見かけました。販売実績など記載されており、ゼロからアカウントを育てていくことを考えると興味がでてきますよね。販売実績、レビューの蓄積などどうしても時間が必要になってきます。
Amazonのセラーアカウントって売買しても良いの?!というのが最初の感想です。正直、知りませんでした。
参考
Amazonアカウントをサイト売買する人急増!譲渡方法や相場は?
現在、休止しているアカウントはもちろん、利益が出ているサイトも多数出品されています。サイトによって表記は違いますが、月の売上額、仕入額、利益額など公開されており、中にはサイトを購入すると仕入先も引き継ぐことが出来るといった内容もありました。もっと具体的な情報を知りたいのであれば公開されている情報では、足りないので詳細な問い合わせをすることでもっと細かい情報も教えてもらえます。
楽天、Yahooなどのモールに出店しているショップの権限は?
ちなみにですが楽天、Yahooなどのモールに出店しているショップは販売することが禁止されています。出店する際の規約にその旨が記載されています。
サイト売買サイトについてまとめてみました
無料で利用できるもの(掲示板的な使い方)から、売買成立時の手数料が違っていたり、有償で交渉代行、サーバー移行の代行なども行ってくれるサービスもあります。掲示板的な使い方のサイトは「こんなサイトを売ります」「こんなサイト買いたいです」といった情報提供のみで、基本的には買い手と売り手が直接やりとりをしていく流れになります。そのため、お互いにリスクがあり、おすすめできません。有償でも仲介として間に入ってくれて、交渉、契約などしっかりとサポートしてくれる所で安心した取引をするのが良いでしょう。
ウェブサイトの売買・M&A【サイト売買Z】
サイト売買の決定版。サイト売買に関するコラム記事など目を通しておいたほうが良いかもしれません。サイトの移転代行やエスクローサービス、サイトハンティングなどサイト売買の関連サービスも充実しています。
国内最大級の事業承継・M&Aプラットフォーム【TRANBI(トランビ)】
TRANBI(トランビ)は、会社や事業を譲りたい方(売り手)と引き継ぎたい方(買い手)をインターネット上でマッチングする日本最大級の事業承継・M&Aプラットフォームです。億単位の事業から数十万程度のウェブサイトの事業売買など案件は多岐にわたります。案件一覧画面にて「ECサイト」といったキーワードで検索すると多数の結果が見つかりますのでぜひチェックしてみてください。
M&A-WEB(エムエーウェブ)
個人の方も初めての方も安心のサイト売買・事業M&Aサービスです。売却手数料完全無料で手間なく・安心・Web完結だから手間なくスピーディーに売買が可能です。見積査定、ご契約・サイト引っ越し相談も無料の充実サポートで初心者の方も安心して利用することができます。
A8M&A
アフィリエイトASPで有名なA8.Netが運営しているサイトM&Aサービスです。売り手は手数料がかからないので、思い立ったらすぐに売却を進めることができます。成約金の代理受領、電子契約書はA8.netが無料提供、サイト譲渡の手続きもご相談が可能です。売却額が大きくなるなど、成約までに時間を要する場合に、仲介取引なども利用可能です。仲介取引では、仲介担当が売主・買主の間に入り、売却成立までの複数の実務を手厚くサポートを受けることができます。
サイト売買のラッコM&A
売却手数料完全無料で安心の無料弁護士相談、NDA/売買契約書のひな型提供、電子契約、リアルタイム査定など、サイト売買にまつわる業務の煩雑さを解消するサービスが充実しています。また有力アフィリエイター多数の顧客基盤、キーワードツールを介した豊富な見込み客に対するアプローチにより、集客力にも期待できます。
サイト売買マーケットプレイスUREBA
サイト売買サービスは「買い手」「売り手」どちらも手数料を支払うのが一般的ですがUREBAは「売り手の手数料」が無料です。サイト売買・M&Aのマーケットプレイスとなっています。サイト売買には自身で売買完了まで行う直接交渉と、売買経験豊富なUREBA運営事務局が、サイト登録からサポートさせて頂く仲介交渉が2パターンがあります。
サイト売買やサイトM&AのコンサルティングならSiteStock
サイトストックは2007年からの豊富な実績があり、サイト売買、売却、M&A、買収、買取、ドメイン、ホームページ、営業権譲渡などのコンサルティング業務など多岐にわたったサービスを提供しています。売却案件のPL資料、アクセス数などの事実に基づいた資料を作成して、買手に紹介するため安心してサイト売買を行えます。
サイト売買・サイトM&A国内実績No.1【サイトキャッチャー】
サイト売買/サイトM&Aのサイトキャッチャーは、売り手買い手との交渉をご自身で直接行う『直接交渉プラン』と仲介担当者に相手との交渉をすべて任せる『サイト売買仲介プラン』があります。また、サイトキャッチャーでは個別の契約条件に合った契約書を行政書士が無料にて作成してくれるサービスもあります。
サイト売買のサイトレード – 日本初のサイト売買専門会社
サイト売買のサイトレードは、2006年からサイトの売買仲介およびM&Aコンサルティング事業を行っています。売買経験と専門知識の豊富なアドバイザーによる専任担当制を導入されており安心して取引ができます。豊富な取引実績からWEBサイトのジャンル、売上、利益、アクセス数、会員数、運営年数、運用人数などの様々な項目を分析することで、そのWEBサイトの適切な価格を迅速に査定・算出するノウハウも持っています。
サイト売買やサイトM&Aならリサイトへお任せください
サイト売買・サイトM&Aなら、リサイト(ReSite)へ。リサイトは、サイト売買・サイトM&Aをサポートする仲介サービスです。売り主の手数料は、業界最安値の3%になります。更に着手金や中間金は不要で案件が成約した時のみ料金が発生する「完全成果報酬型」が採用されており、安心して取引が可能です。
サイト売買,M&Aの売却専門サービス『サイトマ』
サイト売買・売却、サイトM&Aならサイトマ、サイトを代わりに売ります。完全お任せのサイト売却専門サービス『サイトマ』を利用することで面倒な契約書作成、専門知識が必要なサイト引っ越し、エスクローサービスなど、売り手も買い手も完全お任せで利用することが出来ます。
Amazonに出店を検討されている場合は、実績のあるアカウントを譲り受けてスムーズな出だしに活用しても良いかもしれません。また、使っていないAmazonアカウントを売りにだしてみるのも1つかもしれません。
実績あるサイトを購入できるメリット
ECサイトを含めてサイトを運営した経験がある方は、サイトの立ち上げから安定したアクセス数を出すまでの大変さがわかっていると思います。0から1にする大変さがわかっていれば、こういった実績のあるサイトを購入出来ることは、コスト削減、時間削減など非常に大きなメリットがあります。ただし、注意してほしいのは、サイト売買で扱われる案件は何らかの事情があって売りに出されているということです。
まとまったお金が必要、他事業に注力するためなどもありますが、実はサイトがペナルティを受けて収益の見込みが立たなくったので早めに売り抜けたいなどの何らかのトラブルを抱えている案件も紛れている可能性があります。
もちろん、ブラックな案件ばかりではなく魅力的な案件もたくさんあるので一概には言えませんが、そういったリスクも踏まえた上でサイト売買に臨む必要があります。
また、勘違いしてほしくないのは現時点でアクセス数、売上実績が安定しているサイトを購入したからといって、そのまま放置しておけば、確実にアクセス数、売上は下がっていきます。しっかりと運営していく必要があります。
おいしい話ばかりでないサイト売買で詐欺被害
もちろん、サイト売買はおいしい話ばかりではありません。サイト売買に関するトラブルについても事前に確認しておいた方が良いかもしれません。
売り手としてはサイト代金の未回収トラブルです。購入者側のリスクとしては、事前に聞いていたサイト内容と実際との差異です。アクセス数が少ない、売上額が少ない、仕入先サイトを引き継いだが利用するには聞いてない条件が存在した。売り手が別の類似サイトを運営していた。など
それらのリスクを理解した上でサイト売買にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
参考
サイト売買の詐欺に遭ったようです – 弁護士ドットコム2020/06/01
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